<「延長線上」の成長だけでは生きていけない 「非連続」の成長も考えよう>
2017年9月13日(水)
カフェカフスさんに熱い奴らが6人集結!
カフェカフス オーナー 澳津(おきつ)美奈さん!
エーテック 代表取締役 青木一夫さん!
徳島ランドリー 代表取締役 寺田敏行さん!
あんみつ姫 代表取締役 幸崎弘翁(ひろひと)さん!
K-support 代表 片山賢(さとる)さん!
そして、パッケージ松浦の松浦陽司の6名!
(残念ながら澳津さんはすぐに席を外しましたが)
何を語り合っていたかというと
2018年の日創研徳島経営研究会の広報活性化委員会の活動の計画。
「ええーーー!まだ9月なのにそんな話をするの?」って話もあるかと思います。
でもやっぱり事業は計画が大事なので、早めに越したことないですね!
青木会長の2018年会長方針がこちら!
「挑戦すべき理想を持ち 共に学び成長し 経営革新の第一歩を踏み出そう」
これを受けて、来年は広報活性化委員会の委員長を拝命させていただいた
松浦の委員長方針がこちら!
「共に学び成長し、経営のイノベーションに挑戦しよう」
<説明書き>
日創研徳島経営研究会の理念である「共に学び共に栄える」の実践と、
青木会長方針にある「経営革新」を起こすべく、経営研究会活動を行っていきます。
現在、世界中で起こっている「破壊的イノベーション」が中小企業を飲み込もうとしています。
見たことも聞いたこともないような新商品やサービスが、中小企業のマーケットを破壊していくような世の中です。
スマホの台頭によるガラケーの終焉、
Amazonの出現による本屋の危機、
このような状況の中、今までのような「延長線上の成長」だけでは生き残れないような世の中になってしまいました。
だからこそ、経営研究会メンバーは共に学び成長し、
そして経営のイノベーションを起こしていく必要があるのです。
「非連続の成長」を考えていく時代なんです。
経営、広報、プレゼンテーション、コミュニケーションなど、様々な活動について、
根本から見直し、イノベーションを生み出し、実際の企業の業績アップにつなげていきましょう。
ホントにすごい時代になりましたね。
本屋さんが売上が悪いので
「きっちり清掃しよう」
「接客を良くしよう」
「POPをたくさん書こう」なんて今までの積み上げでやってても、どうにもならないんです。
過去の成功体験を0にして、イノベーションを起こさないといけない時代なんですね!
イノベーションを起こすために計画しているのは例会1回と委員会3回。
この委員会については、委員長であるボクが主導でやるのではなく、
幸崎副委員長、片山副委員長、寺田幹事にそれぞれ1回ずつ「責任者」として
内容や講師の選定などももちろん、計画・運営まで行って頂きます。
このようにした方が、会の運営もわかってもらえて、
またその翌年、たぶん委員長になってくれて運営するのが楽しくなるでしょうから!
会社でも権限委譲していくのと一緒ですね!
さー、来年の計画も楽しみだ!
それにしてもカフェカフスは夜もめっちゃいいですよ!
カフェなのにちゃんと飲み放題メニューもある!
しかも3500円とか、4000円から!
飲まない人にも嬉しい、コーヒーやカフェラテなども飲み放題に入っているというびっくりプラン!
料理もご覧のとおりしっかりしてますよ!
ぜひ、よかったら夜も行ってみてね♪
カフェカフス
http://cafe-kofs.com/cafe-kofs.html
〒770-7080 徳島県徳島市八万町犬山233-6
文化の森駅より南へ 徒歩10分
TEL 088-679-7796
OPEN
11:00 – 21:00
(LAST ORDER 20:30)
CLOSE
Tuesday / 火曜日
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。