パッケージ松浦カイゼンネタ①
今月もパッケージ松浦のおススメ改善の紹介をさせていただきます!
今回は電気のスイッチを個別に分けて、移動時間の削減、場所の確認がいらない、専務の所にスイッチが全てありましたので、専務の作業低減です!
このスイッチが、入り口に移動してきただけでも、十分な改善です!
が、更に改善を進めて現在はこうなっております!
名前を書いておくことで、誰の上の電気か?というのがすぐ分かります!
ちなみにこちらは、部長と明石の上の電気を、スイッチ通り点けたものです!
これをやることで、様々な効果がありました!まずは、小まめに営業が自分の上の電気を点けたり消したり出来るので、節電に、会議があるときなど部屋を暗くする時に以前のスイッチより、近くなり、スムーズになる、専務一人がスイッチを動かしていたので、負担軽減!ということになりました!
更に消し忘れ防止と言うことで、こちらの改善も出てきております!
改善はゴールがありませんので、やってて楽しいです!明日も更新させていただきますので、ご覧になってくださいね♪
カテゴリー | 日常ブログ
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。