【パッケージは即ちディスプレイ!マルブンさんが行っているパスタソースのパッケージ活用術】
マルブンさんにお邪魔させて頂いた時に、眞鍋明社長に「パスタソース開発秘話」をインタビューさせていただきました!
ありがとうございます。
その話は、近日公開予定です。
今日のブログは「パッケージがお店のディスプレイにもなる」ってこと。
例えば、マルブンさんのような飲食店!
こんな風に店舗の一角に、もちろん販売を兼ねて、パッケージをディスプレイしておく。
すると、お店も華やかになる。
お客さんも「あ、パスタソースを販売するくらい素晴らしいお店なのね」って気づくこともできる。
もちろん、店員さんも誇りをお店に誇りをもてますよねーーー。
これはケーキケースの箱のデザインダミー。
今月末くらいには完成品がマルブンさんに届く予定です。
おそらく、この赤いケーキケースを何個かディスプレイしてくれると思うんですよね。
すると、どうなるか?
パッケージがまたディスプレイになってお店が華やぐのはもちろん!
お客さんが「あ、ここではケーキを持ち帰ることができるのね」って気づくきっかけにもなる。
結果、、、買って帰るお客さんが生まれる訳です。
よく「うちもお持ち帰りしてるんだけどねー、気づいてくれないんだよ」って飲食店があります。
そういうところは、メニューの後ろの方にちょっと書いてあるだけだったりします。
・・・もったいない!
マルブンさんのようにパッケージをディスプレイにすると、お店も華やかになるし、お客さんにも伝えることができるんですよね!
お店が華やかになって、店員さんが楽しい。
お客さんが商品に築けて、また楽しい!
楽しいの連鎖が広がりますね!
ケーキケースを納品したら、またマルブンさんに行かなくっちゃ!
めちゃめちゃ楽しみです!
・・・あ、パッケージ屋さんも楽しみのようです(笑)
あなたのお店にパッケージがあるなら、ぜひぜひディスプレイにも使ってみてくださいねっ!
マルブンさん、ありがとうございます。
<追記>
ある日、マルブン南高井店に行った時のお話。
ボクが座るとそこにはこんなものがっ!
なんじゃー、これは?!
パケマツクエストだってーーー(笑)
絵の得意な鈴木店長が特別に書いてくれました!
「ちょっと前に、パッケージ松浦はドラクエのようだって、Facebookに書かれてましたよね」だって。
なんでボクのこと、そこまでチェックしてくれているのーー?!
ありがとうございます。
ちなみに、桑原さんが魔法使い、太田さんが戦士、ボクが、、、光栄にも勇者!
うれしいなー。
太田さんが「ペンの剣」と「消しゴムの盾」を持っているのは、太田さんが文字が綺麗だから。
そこまで知っているとは。さすがっす!
・・・ん?
だれも回復系がいないなーーー。
ダンジョンとかに深入りして、戻れなくなっちゃパーティーだ!
どなたか僧侶的な存在の方、パケマツではお待ちしてますよーーー(笑)
マルブン鈴木店長、ありがとうございました!!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。