中村文昭さん【8】 あなたは答えることができますか?
あなたは答えることができますか?
自分の子供から、「お父さん、お母さん、何のために働いているんですか?」と聞かれたらなんと答えますか?
きちんと答えを持っていますか?しどろもどろになりますか?
子供の鬱をもっとも引き出す言葉は、両親の「疲れた」という言葉です。
「大人になったら疲れるんだ。それじゃ、大人になんかなりたくない」と子供は夢を失っていくのです。
子供の夢を引き出すのは、両親が輝いていることです。
「毎日、楽しい!仕事って最高!お父さん(お母さん)はこのために生きてるのよ」
親として、リーダーとして大切なことは、「仕事は最高だ!人生は最高だ!」ということを背中で伝えることなんです。
大人が変われば、子供が変わる。
子供が変われば、日本が変わる。
かっこいい大人が、日本を元気にします!
お父さん、お母さん、何のために仕事しているのですか?
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島経営研究会
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。