【新しい価値を生み出す動画7連発】~安売り以外の方法・手段を身に着けよう~
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
今日は宇多津からブログ更新です。
今日は7つの動画を解説とともにご紹介します。
最後に全部見てくれた方が得をするかも知れない情報をのせてますよー。
濱久喜 単なるスリーブパッケージなんだけど、ストーリーを持たせることはできる!
娘と父親と母親が織り成すパッケージストーリーは、意外に感動的かも?
JAアグリあなん 阿波美人オコメールのパッケージ!
お米のパッケージって「●●産 こしひかり」が多すぎるんですよ。
そんなん、誰にも目が止まらない。
だから、その商品ならではのストーリーを語らねば!
西地食品 武士の握飯米も面白い。
きっちりと自社のストーリーを語ってるよね。
ホントに、「徳島県産こしひかり」とは全く違う商品になってるよ。
平尾とうふ店 鳥取代表平尾揚げ 編
「豆腐って豆腐なの?」
違うよね、人も違うし、思いも違うし、こだわりも違う。
それじゃ、わかりやすく表現してあげないと意味がない!!
パラダイスブラン 宮古島の雪塩 編
おもえば、パケマツ史上 初の郵送パッケージ採用事例だったな。
沖縄の国際通りの塩屋(まーすーや)で、この商品が売られていたんで、ボクも凛も大興奮だった!
(今は残念ながらなくなっちゃった)
北灘婦人会 今夜は焼肉じゃ 編
やっぱり、前のパッケージって、不味そうだったんですよ。
だって、食欲減退色の青色しか使ってない。
なんだったら、食欲も増えて、違う価値を生み出すパッケージを!
日高食品工業 今日は昆布 編
シーンを創出しない商品は0価値ですね。
例えば「昆布」な0価値なんですよ。
だから、食べるシーンをイメージできるようにしないと!!!
本日はYouTube7連発でした!
「面白い会社だなな」と思ってくだされば幸いです。
7つ全部見て、感想をコメントくださった方には、何か簡単とは思いますが、お礼します♪
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。