【「売れないものを売る方法、こんなにあります!」商業界4月号に3つの執筆】
こんにちは!
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
いやー、全国紙に自分の執筆が掲載されるのって嬉しいですね。
現在、販売中の商業界4月号にボクの記事が執筆されております。
この4月号のテーマは
「売れないものを売る方法、こんなにあります!」
売れない商品に嘆くのではなく、「変える」ことによって価値を伝えることが必要です。
その7つの切り口がこちら!
①売りを変える
②売る時間を変える
③売る場所を変える
④売る人を変える
⑤売る価格を変える
⑥売る方法を変える
⑦売る目的を変える
ありがたいことに、ボクは3記事も執筆させて頂いております。
その1
“売る時間”を変える!
山川町生活改善グループの中川成子さんによる「朝飲む麹」
甘酒なんですけど、「美味しいですよ」だけじゃ伝わらないですよね。
ネーミング変更によって、「朝に飲む」という需要を創出!
その2
“売る人”を変える!
早瀬食品の早瀬久善さんによる「風船とうふ 美作こうじ君」
豆腐なんですけど、ターゲットが主婦だと当たり前!
それを“子供”にずらして大ヒット!
その3
“売る値段”を変える!
平尾とうふ店の平尾 隆久さんによる「鳥取代表 平尾揚げ」
価格を上げても、売上枚数が増える!
そんなマジックのようなことが起きるんです!
既に商業界をお持ちの方は、よかったら読んでみてね♪
それで、SNSアップしてくれたら嬉しいです(笑)
編集長の笹井清範さん、執筆依頼をありがとうございました。
取材協力してくださった中川さん、早瀬さん、平尾さん、ありがとうございました。
商業界4月号Amazonはこちら
https://buff.ly/2CoYZNz
よかったらシェア・リツイートとかしてくれたら嬉しいです!
そして、「読んだよーーー」なんてSNSに投稿してくれたら嬉しいな!
ぜひぜひ、ご感想もお待ちしております!
<追伸>
3月はTwitter強化月間で、1ヶ月で500投稿目指して頑張ってます。
反応があったら嬉しいので、よかったらフォローしてみてください。
宜しくお願いします。
https://twitter.com/p_matsuura
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。