中村文昭さん【22】 ひきこもりが日本を救う
ひきこもりが日本を救う
現在、中村さんは日本中から、引きこもりやニートさんを北海道に集めて農業に取り組んでいる。
なんのためかというと、日本の食糧問題を解決するためである。
食糧問題を、問題児が解決することで、問題が2つなくなる。
日本の農業も救い、ニートさんの雇用も促進する素晴らしい事業である。
協力してほしいと地元の農家の人に持ちかけると、必ずボロッカスに言われる。
「無理、できるわけない、農業をなめるな!」
しかし、中村さんはそんな自分を映像に録っている。
「ボロッカスに言われてる!気持ちいい!(ドM魂) これでガイアの夜明け用の良い映像が撮れたな!」(笑)
トウモロコシが台風でなぎ倒されたら、こう言います。
「今や!映像に録れ!プロフェッショナルにでるときに良いネタや!ここから這い上がるんや!人生はドラマや!」
どこからでも人生を楽しめます!
わくわくしながら立ち向かう姿勢がとても大切です。
耕せ!にっぽん! http://agoagoman.ocnk.net/
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島経営研究会
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。