<共創イノベーション パケマツ方針発表LIVE その①>
2018年6月15日(金)
「パケマツ方針発表LIVE」と題して、
パッケージ松浦の2018年度の方針発表をさせて頂きました。
当日はパケマツメンバーはもちろんフル参加!
会社設立以来、初めて、午後から会社をまるまる空けて、ザ・パシフィックハーバーへ移動!
方針発表だけに半日を費やしました。
中小企業で一番、やってはならないことは何か?
それは「価格競争」です。
価格競争をするから、自社の首を絞め、ライバルの首を絞め、ビジネスパートナー(仕入先)さんの首を絞めてしまうんです。
長い目で見たら、業界全体の首を絞めてしまう。。。
だからこそ、成果を共に創らないと!
そんな意味で、テーマは「共創イノベーション」!
パケマツ社員以外にも、31名もの方がその同志として集まってくださいました!
どうして、社外の方にもお越し頂いたのか?
それこそ「イノベーション」を起こすためです。
よく
「同業種の常識は、異業種の非常識」
「同業種の非常識は、異業種の常識」といいます。
そうなんです。
異業種の方からのご意見、アドバイスが欲しかったから、色々な会社の方にお集まり頂きました。
また、もちろんビジネスパートナーの方との思いの統一も目的もあります。
一般的な方針発表大会って、主催者が一方的に報告をして終わることが多いのです。
ただ今回はそれだけで終わらないように注意しました。
この方針発表会の思いは「共創イノベーション」って思いがまず中心にある。
そして、その周りに、
パケマツあり、顧客有り、ビジネスパートナーあり、
銀行あり、地域社会有り、学びの友ありで、共に連鎖連結して、化学反応して、
「共創イノベーション」を起こしていくというもの。
さーーー、今回はどんな「共創イノベーション」が起こるのか??
ちょっと方針発表会のことについては熱く語りたいので、
続きはまた後日で(笑)
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。