【松山、徳島を中心に、街で見かけた気になるパッケージ4連発】
松浦が街で見かけた気になるパッケージをパシャリ!
そんなパッケージを4つ紹介しますね!
愛媛のみかんを模したパッケージ。
こうやって中身商品を象徴するようにパッケージを作ると、中身商品がイメージしやすいですね。
ちなみに「ヘタ」って漢字がありました。
「蔕」って漢字で、正式に「ヘタ」というそうです。
ふーん。
これも中身象徴系のパッケージです。
象徴する形(アイコニックスタイル)のパッケージと言います。
複数種類あったら、全部集めたくなっちゃう。
こんなコンプリート欲を刺激する効果もあります。
少子化、核家族化などの影響でどんどんの一世帯に住む人数が少なくなってる。
昔はお土産といえば「大入り」とか「4~5人前」のものが選ばれていました。
今はラーメンでも3人前とか、2人前とか、こうやって個食(一人前)が選ばれたりするんですよね。
ハレルヤさんの「よもぎ大福」です!
ハレルヤさんが構想5~6年?!
「伊島という島、車が一台もない島で排気ガスを一切吸わずに育った健康なよもぎ」を世の中に伝えたい!
そんな思いがこもっている商品です。
あ!
徳島新聞社さんが記事にしてくれてる!
ありがとうございます。
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。