コミュニケーションの手法 ⑫ 営業マンは必要か
問題③ 低粗利で受注してくる営業マン
鈴木さんが以前に勤められていた会社では、このような営業マンには厳しい言葉が飛んだようです。
「オマエなんか要らない」
同値や安値で受注するのであれば、営業経費分、営業マンは要らないということです。
粗利益率をしっかりと意識した営業活動をしましょう。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。