感動の対応
こんばんは。松浦 陽司です。
ちょっと、…いや!
かなり嬉しい話がありました!
みなさん、ちょっと聞いてもらえますか?
パッケージ松浦の明石一輝君の話です。
先日、お客様を訪問した時に、
「この間、明石さんに非常によくして頂いたんです。お礼を言っておいてください。」
私はどういうことか分からなかったので、何のことか尋ねてみると、こういうことでした。
明石君が、お客さんと電話をしたときに、「ゴホゴホ」と喉の調子が悪かったそうです。
すると、その日に、「のど飴どうぞ」と明石君がお客さんにプレゼントしたそうです。
お客さんはその対応に「感動しました」と言ってくれました。
パッケージ松浦には「一人の喜び」という理念があります。
それを明石君は実践してくれました。
明石君がお客さんに誉められ、私も嬉しかったです。
明石君、理念と実践してくれ、お客様感動を生んでくれて、改めて有り難うございます。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。