<理念と経営勉強会>~あなたにとってのボランティアとは?~
人は何故、人と語り合うんだろう?
それは多分、自分ひとりじゃ成長しないからじゃないだろうか?
語り合って成長し合うんじゃないだろうか?
読書ってなんでするんだろうか?
それは多分、自分以外の偉人に会いにいくことじゃないだろうか?
その生き様をしって成長するんじゃないだろうか?
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
2018年9月26日(水)
理念と経営勉強会が開催されました!
「理念と経営」という経営誌を読んで、ディスカッション。
お互いに意見を交換しあうという勉強会です。
今回は社員さんだけチームと、経営者チームに分かれて勉強しました。
経営者チームでは、山のせ早藤社長から
「松浦くんの夢は?」と聞かれました。
ボクの夢、、、というかビジョン!
「パッケージを変え、世界を変える」
「パッケージによって商品価値が生まれ変わって、
6倍売れたり、ブランド力が付くことがある」
「どうせやるなら、競合他社も巻き込んで!
共創多社になろう」
なんて話をすると
「業界ごとよくしていこうとする姿勢は大切」と
褒めて頂いて嬉しかったです。
そして、社員さんチーム。
ボランティアについて話あってたそうです。
その感想を聞いて、またボクも勉強させて頂きました。
ちなみに、
あなたは「ボランティア」にはどんなイメージを持ちますか?
ボランティアとは
「一般的に、自発的に他人・社会に奉仕する人または活動を指す」らしい。
奉仕って考えると
じゃあ、無理やり、地域清掃したり、募金したりしなくてもボランティアになる。
先輩の運転を代わってあげること。
落ちてるスパナを拾うこと。
目の前の人に笑顔で「おはよう」と言うこと。
これだけで相手は喜んでる!
奉仕に、ボランティアになってますよね!
そんなことに気づかせてくれてありがとうございます!
語り合うことで、やっぱり成長できますね!
★★★ 今後のパッケージマーケティングセミナー予定 ★★★
<大阪>
2018年10月2日(火)
競争するな!共創せよ!~価格競争を脱却するマーケティング事例連発セミナー~
<徳島>
2018年11月8日(水)
<売上アップは簡単でおもしろい!販促の基本まるわかりセミナー>まっすー(増澤美沙緒さん)&まっつー(松浦陽司)
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。