コンパ(酒盛り)の重要性
おはようございます。
最近、盛和塾の本(稲盛和夫さんの本)をよく読む松浦 陽司です。
12月3日の盛和塾<大阪>全国例会のお話も圧倒しました。
(写真撮影禁止のために画像なし)
●コンパの重要性●
本当に共感・共鳴してくれる社員さんを育てなければいけない。
自分自身が、自分自身の宣教師にならないといけない。
朝礼と会議だけでは不十分。
コンパ(酒盛り)をする必要があるのです!
酒の席で、心が開いているときに、理念や自分の念いを伝えていくのです。
稲盛和夫さん自身、若い時には点滴をしながらコンパに参加したことがあるそうです。
それは義務感などではなく、
「私の念いを伝えたい」
「社員さんの話を聞きたい」という切なる願いだったそうです。
このような思いが大切なんですね。
共有する時間・体験が多いほど、共感・共鳴も高まります。
明日は「能力か、人間性か」をお送りします。
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島盛和塾
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。