声援よりも100円
地震が日本を揺るがしています。
何もできない私がもどかしい思いをしております。
「どうかご無事で」と祈るより、
なにか具体的な行動ができないだろうか?
そう思って、パッケージ松浦では本日、緊急ミーティングでした。
決まったことの一つに「義援金」があります。
①まず、パッケージ松浦で(月)に義援金を募る
②個人でもコンビニなどでお釣りを募金する
③私(松浦 陽司)が所属する経営団体に義援金募集を呼び掛ける
「大変そうだな」とテレビの前から声援するより、
100円の義援金がよっぽど意味があります。
みなさまも、身近な人、会社に呼び掛けて、義援金募集をしてください。
現実的には、(月)くらいには正式な窓口もできることでしょう。
どうぞ、宜しくお願いします。
カテゴリー | 日常ブログ
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。