【パッケージを変え、用途が変わる!生まれる!事例3連発!】
こうやって、60周年祝いのパッケージを作る。
すると、60歳や還暦の人への
ちょっと笑っちゃうプレゼントになるよね。
大切なあの人への誕生日プレゼントに
その人の年の周年記念パッケージ商品を探すのも面白いですね。
あ、今年還暦の人は、
70周年のお祝いもきっとチキンラーメン(笑)
ジュース売り場で圧倒的に目立っていた「ねぶた」のりんごジュース。
インパクトあるよね。
西野亮廣さんは「1:多の状態を作れ」と言ってるけど
まさにその通り!
あ、こんなパッケージにすると
お土産物にもなりそうな気がしますね。
青森県のサービスエリアやお土産物屋でも売れそう!
ミネラルウオーターなんだけど、
ゲゲゲの鬼太郎の目玉のおやじパッケージにすると。。。
お土産物になるし、
値段も410円になる!
いーんです。
いーんです。
だって、水を飲むために買うんじゃないでしょ?
笑いを取りたいから買うんでしょ(笑)?
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。