コラボレーションパッケージ ~厳しい時代を切り抜くために~
「俺が頑張ったらどうにかなる」と思っている貴方へ。
おはようございます。松浦 陽司です。
自社だけが栄えるとか、自分だけが楽しようとか、こんな考え方は時代遅れですよね。
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お客様繁盛セミナー
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11018773081.html
パッケージ松浦と小林ゴールドエッグが共催セミナーを行ってます。
コラボした方が、集客人数もアップする、新規得意先を紹介し合える。
コラボレーション効果があるからです。
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しじみ70個分のちからは何度か紹介させて頂きました。
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11028691232.html
こんな商品もありますよ!
はるさめバージョンです。
でも、ちょっと考えてみてください。
永谷園さんは、はるさめを作れましたっけ?
そんな悩みはここで解決。
永谷園×エースコック
この商品はコラボレーション商品なんです。
1社単独の技術より、2社の相乗効果!
1社のアイディアより、2社の相乗効果!
こんな商品開発もあります。
パッケージを見て、「あぁ、この2社がコラボしているのか」と分かるようになってます。
コラボレーションというのはこの厳しい時代を切り抜くための
非常に大切なことと感じます。
この記事を読んでいる貴方も、1社で悩まずにコラボレーションを考えてはいかがでしょう?
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。