【銀河系一旨いと言われる白滝製麺の半田そうめん】~森岡太悟社長のTwitter~
契約取る前までは熱心に何度も訪問。
そして、契約とったら仕事は終わり!
その後、何年も姿を見ることがない。
連絡すらない。
そんな人って居ますよね?
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
パケマツでは、そう言ったことはならないように気をつけてます。
その一つの手段として、
プレスリリースを発行したりします。
せっかく、パッケージを作って貰ったんだから、
メディアに取り上げてもらえると嬉しいし。
先日、白滝製麺さんで、素麺5束入りのパッケージを手配させて頂きました!
それに対して、プレスリリースを作ったんです。
すると、森岡太悟社長が
Twitterでこんな投稿をしてくれました!
うちの包材を制作してくれたパッケージ松浦さんが頼んでもいないのに素敵なプレスリリース資料を作ってくれました!
何気ない会話の中から色んな情報を引き出し資料にするのって聞き下手な僕からすると難しい! pic.twitter.com/YXQkZjlvwh— 白滝製麺 マチアソビ準備中 (@shirataki_co) 2019年4月17日
そんな風に喜んでくれると嬉しいですねー。
ちなみに、内容はこちら。
★★★★★★★★★★
半田そうめんで有名な「白滝製麺」が、パッケージリニューアルによる「働き方改革」促進。より従業員が働きやすい職場環境づくりへ。
半田そうめん製造の白滝製麺がこの度、パッケージをリニューアル。従来の一束一束、和紙を手作業で包装するパッケージから、五束入り袋に変更した。白滝製麺の代表取締役を務める森岡太悟氏は、「このパッケージリニューアルの狙いは“働き方改革”にある。社員さんが少しでも早く自宅に帰れるようにして、喜んで貰いたい」と語る。毎年、夏の繁忙期には、何人もの従業員が手作業で、何時間も手作業で梱包しなければいけなかった。この作業がおよそ1/3の時間で済むようになる。パッケージリニューアルで、大変な働き方改革になる。しかも、パッケージ自体の密封性も高まり、長期保存が可能に。現在でも台湾やフランスから注文が来ているが、輸送時の安全性が高まる。森岡氏は、「パッケージリニューアルが、海外販路拡大に向けてのきっかけにもなる」と更に力強く語る。
★★★★★★★★★★
今回については、ちょっと取材にはまだ繋がってないですが、
どんどんと繋げていきたいですねー。
森岡社長、ありがとうございます。
ちなみに!
その森岡社長の働き方改革への意識が素晴らしい。
これもTwitterです。
かなりしんどいけど、GWは従業員のみんなに10連休を取ってもらうことにしました。
たまには10連休ゆっくりしてきてくれ— 白滝製麺 マチアソビ準備中 (@shirataki_co) 2019年4月22日
従業員さんにしっかり10連休を取らせてあげる。
スバラシーですね!
白滝製麺の素麺は銀河系一、旨いっすよー!
和紙柄が美しいパッケージにつつまれてます!
有限会社白滝製麺
徳島県美馬郡つるぎ町半田字下喜来193
0883-65-0231
http://www.shirataki-seimen.com/
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。