ガムを噛まなくても、パッケージを見たら目が覚めたガムのお話
「会議やセミナーの途中、ついつい眠くなっちゃって」・・・という貴方へ。
私もよく眠くなります。いけませんね。
おはようございます。松浦 陽司です。
ただいま、東京は田町のホテルで記事を書いています。
今日は恵比寿で「ブランドを一瞬で伝える パッケージデザインセミナー」受講です。
☆☆☆
見てるだけで楽しいパッケージ
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11087599593.html
☆☆☆
どうしても寝てはいけない会議やセミナーではガムなどを準備しておきます。
もちろん、ガムを噛んで目を覚まそうとするのですが、
先日、ガムを噛む前に目が覚めました。
ブラックブラックガムです。
・・・え、なんでガムを噛む前にって?
それは、パッケージです。
答えはこちら!
ブラックブラックガムのパッケージがこれだけ多彩だとご存知でしたか?
見てるだけで楽しくなって目が覚めます。
ロッテさんはブラックブラックガムという、眠気覚ましガムの特性に合わせて、パッケージも目の覚めるようなパッケージにしたのです。
パッケージに遊び心を!
そして、更に商品特性「眠気覚まし」を強化してます。
面白いですね!
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。