【レジ袋削減のユニークな方法2選】~そうか、そんな方法があったのか~
さて、このところ、レジ袋削減に関するブログが続いてますが、
そのことを調べる中で見つかった
ユニークなレジ袋削減の方法をご紹介しますね。
1)徳島のスーパー「キョーエイ」さんのレジ袋削減
2)カナダの笑っちゃうレジ袋削減
の2本立てです!
<徳島のスーパー「キョーエイ」さんのレジ袋削減>
めっちゃ単純に「家にある紙袋持ってきて!」と言うもの。
それを店頭などで配って
買い物の時に使って貰うんですね。
<地元の高校「徳島商業」もコラボ>
この紙袋を集める企画は、
近くの徳島商業の生徒がコラボ!
全校生徒に「紙袋持ってきてーー」と呼びかけ
集めた袋を、スーパーに持って行って使って貰っていた。
意識も高まっていいですね。
#レジ袋サクゲン作戦 お一人お一人のちょっとした「意識」で実現するhttps://t.co/ztCcKCe2SR pic.twitter.com/YDp09cun7G
— 浅野雄司「浅野笑店ですよ!」 (@KaKamaido) 2019年4月5日
浅野カツーシ店長のTwitterより
<カナダの笑っちゃうレジ袋削減>
そして、もう一つのアイディアがこちら!
「恥ずかしくだ持ち歩けない文字を書くと、
レジ袋を持ってるだけで恥をかくので、持ちたくない」
というような心理にさせちゃうレジ袋(笑)
具体的には
ヤバいアダルトビデオショップ
腸活協同組合
いぼ軟膏卸売り
確かに、持ち歩きたくないかも(笑)
ちなみに、「このレジ袋がいい」って選べるらしい。
ボクならネタ作りのために、むしろ欲しいかな!
・・・逆効果じゃないか(笑)
こんな風に、いろんなアイディアだすと面白いですね
<画像出展>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-03227597-tokushimav-l36.view-000
http://karapaia.com/archives/52275287.html
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。