白い恋人が一流だからこそ、面白い恋人も一流になれた
「あ、真似された!腹が立つ!」と思っている貴方へ
真似をされるのは一流の証拠です。
おはようございます。松浦 陽司です。
昨日は「日本でいちばん大切にしたい会社」で有名な坂本光司さんのお話を聞きました!
また後日、まとめます。
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一流になる近道は、一流の真似をすることだ!
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不倫している夫の恋人を、妻が訴えるのはよくある話。
今回は恋人が恋人を訴えましたね。
「白い恋人」が「面白い恋人」を訴えました。
そんなに目くじら立てなくても、いいような気がするんです。
(もちろん、石屋製菓さんにしたらそんな悠長な考えではないのでしょうけど)
お互いの相乗効果もあるでしょうからね。
共存、共栄できる方策をとれないもんでしょうか?
世の中には一流の商品があり、それを真似した商品開発と言うのは正直言ってたくさんあります。
白い恋人ほど素晴らしい一流商品なら当たり前です。
これらの真似した商品を全部訴えていたら大変ですよ!
ちょっと検索するだけでたくさんの白い恋人もどきが見つかります(笑)
こういったマーケティングも確実に存在します。
一流の真似をするパッケージマーケティングもいかがでしょう?
(パクリを推奨している訳ではないですよ)
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。