【人生をより良いものにする3つの習慣】~徳島県中小企業家同友会社長塾@四国大学~
<徳島県中小企業家同友会 社長塾@四国大学 大テーマ>
「なんのために学ぶのか?」
「なんのために生きるのか?」
なかなか考えないことですよね。
<8人の経営者がリレー形式で発表>
2019年7月29日(月)
徳島県中小企業家同友会の7人の経営者がリレー形式で発表!
四国大学3年生の学生75名が一生懸命に話を聞いてくれます。
<ボクが印象に残った言葉>
・サンフォート 山城真一社長
大事なことは「よい習慣を持つ」こと。
1 心身ともに健康になる習慣
2 何のためにを考える習慣
3 学び続けるという習慣
1 心身ともに健康になる習慣
健康である。実はずーっと続けるのはなかなか難しい。
食事でも30回噛むといいですよ。
消化にいい、美容にいい、脳にいい。
分かっててもやってない。
2 何のためにを考える習慣
社会に出るとプレッシャーの連続
世の中はほぼ、自分の思う通りに行かない。
目的意識がはっきりしてると、ぶれない。
3 学び続けるという習慣
同じことを繰り返す、これが習慣のはじまり。
同じことを言い続けるのが社長の仕事です。
<オーラが違う>
さすが、同友会代表の山城さん!
学生に訴える力が全然違うんですよね。
前に立っただけで「聞かなきゃ」って気持ちになるのはなんでだろう?
しかし、この3つの習慣がきっちりできたら
人生はいいものになるだろうなー。
ありがとうございました。
その他の経営者の発表はまた後日、報告させて頂きます。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。