【どうして、商業出版することになったのか?】~夢をかなえるゾウに学ぶ「応募」の奇跡~
<「応募」することで引き寄せる奇跡がある>
ちょっと前のブログに書いたのですが、
ボクは今、商業出版の執筆にチャレンジしてます!
そこで、こんな疑問をお持ちの方も多いと思います。
「どうして、出版会社から声がかかったの?」
いえいえ、実は違うんです。
ボクが「応募」したんですよ。
今日は、そんな「応募」が巻き起こす物語の真相をお届けします。
<松浦陽司の生態>
最近、車の移動中、よくYouTubeを聴いています。
※「見ている」んじゃなくって、「聴いている」のでご安心を(笑)
先日、ビビッっと来た動画がこれ!
サラリーマンYouTuberの「サラタメさん」の動画です。
<夢をかなえるゾウ①【劇的に人生を変える方法は2つしかない】>
昔、流行った本の要約動画です。
内容的すると、【劇的に人生を変える方法】はこの2つ!
1 絶望的な不幸にあう
2 才能を認められる
でも、
1 絶望的な不幸にあう
これを自分から求めるのは身の破滅を呼ぶ。
だから
2 才能を認められる
こちらを目指そうというもの。
<じゃあ、才能を認められるためにはどうすればいい?>
それが「応募」です。
分かりやすいところでは、
ビジネスであれば、ビジネスプランコンテストに応募するとか。
英会話なら、英語検定にチャレンジするとかです。
もっと日常では、
FacebookでSNS投稿するのも一つの応募ですよね。
「どれだけの人が反応してくれるかな?」
会社では「カイゼン提案」も応募になります。
「これで、みんなの仕事が少し楽になる」
<出版企画書>
ボクの「応募」は、出版企画書を書くこと!
そして、提出することでした。
ここに既に出版済みの妹尾浩二さんが
関わってくれるという奇跡もあり!
合同フォレストさんをご紹介頂き、
お会いして「じゃあ、出版を進めましょう」ということになりました。
パチパチパチ!
ありがとうございます。
<夢をかなえるゾウ>
こんなことがあったので、
ボクは久しぶりに
「夢をかなえるゾウ」の書籍を手に取りました。
すると、1枚だけ付箋が挟んでありました。
「ボクはたった一カ所、どこに付箋を貼ったんだろう?」
開いてみると
「応募する」のページだってびっくりしました!
数年前も“応募する”で感激してたんですね(笑)
成長してないっすね(笑)
<社長、あなたの商品が売れないのはパッケージのせいです!>
・・・ということで
(仮)タイトルですが、この書籍を書き進めて行きます!
応援を宜しくお願いします♪
あ、そうそう。
引き続き、前著の
<売れるパッケージ5つの法則と70の事例>
も、宜しくお願いします(笑)
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。