【スープはるさめが10周年を迎えました ~エースコックさん~】
【スープはるさめが10周年を迎えました ~エースコックさん~】
おはようございます。
季節の変わり目、時代の変わり目を大事だと思う松浦 陽司です。
☆☆☆
歴史を明示することがパッケージマーケティングになります。
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11095290425.html
☆☆☆
知ってます?
現在の都心部の歯医者さんの話。
開業1年以内に2/3が倒産するそうです。
それだけ、新規永続が難しい世の中なんですよね。
そんな中で、エースコックのスープはるさめが10周年を迎えました!
おめでとうございます!
・・・え?なんで気づいたかって?
だって、天面の蓋に書いてありますもん。
「10th」って。
こういった
10周年とか、
100周年とかって、記念になるんですよね。
それだけ愛されていたんだと、お客さんに訴えることもできます。
バイヤーさんに「10周年なんで、キャンペーンしてくださいよ」と訴えることもできます。
特に、節目のシーズンにはいいですね。
中小企業でも絶対にするべきです。
10周年。
20周年。
節目節目は大事ですね。
それをきっちりとパッケージに訴えてあげる。
それだけで、お客さんの選ぶ理由になります。
さて、勝手にコンサルコーナーです。
私が中小企業のオーナーなら、
まずは「自社の歴史」を振り返ります。
そして次は「商品の歴史」を振り返ります。
するとでてくるでしょう。
「あれ?うちは50周年だった」
「うん?会社は切りの悪い数字だけど、この商品は10周年だ」
そうなんです。
会社の歴史と、商品の歴史。
両方ともキャンペーンしてしまえばいいのです。
すると、売上アップの可能性が増えますね。
こんなパッケージマーケティングはいかがでしょう?
「○○周年いいね!」と思った貴方はぜひ、お問い合わせください。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。