【タナカの旅行の友ふりかけは、パッケージで「お客様の便利」を追求し、販売促進にもつなげます】
【タナカの旅行の友ふりかけは、パッケージで「お客様の便利」を追求し、販売促進にもつなげます】
こんにちは。松浦 陽司です。
今日は最初っからパッケージマーケティング中小企業勝手にコンサルコーナーです。
今日は「お客様の便利さ」を考えてみます。
例えば、大袋の「ふりかけ」があるとします。
1回では絶対に使い切らないですよね!
そんな時に、お客さんにとって便利なのが「チャック付袋」!
封ができるので、こぼれたりしないで安心です。
無理に使いきらなくていいので、安心感があります。
ちなみに、以前に紹介した「佐藤卓プロデュース」のお米こちらもチャック付袋でした。
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11228796362.html
お米を持って帰って、容器に移し替えなくても、袋のままで保存できます。
非常に便利ですね。
さて、中小企業に置き換えるパッケージマーケティング勝手にコンサルコーナーです。
ちなみに、チャック付袋にすることで、さらにメリットがあるんです!
それは「販売促進効果」!
パッケージは販売した後、必ず持って帰ります。
そのパッケージを捨てられずに使ってもらう「チャック付袋」
販売促進として、チャック付袋を使ってはいかがでしょう?
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。