【潰れる会社のたった一つの共通点とは?】~リカオー宮本実社長が熱演~
潰れる会社には共通点たった一つだけある。
それって、一体、何だろう?
社風なのか?
在庫が多すぎるのか??
社長の放漫経営なのか???
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
2020年4月4日(土)
リカオーの宮本実社長がパケマツご来社!
「お客様の喜びのために一直線」
ということでお話を頂きました。
実は宮本社長はいろいろな企業を見て来ています。
そこで、
「潰れる会社の共通点」というものを発見したそうです。
それって何でしょうね?
宮本「原田さん、なんだと思う?」
原田「うーん、空気感ですか?」
宮本「おお、ほぼ正解!」
原田「答えは何ですか?」
宮本「それはね、汚いってこと、掃除ができてないってこと」
なるほどねー。
一事が万事と言いますが、
掃除できてないってことは、
経営もできてないってことになります。
けっきょく、組織のほころびって、
小さいところに現れるんだな。
トレイが汚い。
床に誇りが溜まっている。
窓が泥だらけ。
宮本「だから原田さん、掃除も仕事と思って取り組んでね」
宮本社長、すんばらしい教えをありがとうございます。
ボクは、、、机の上と中がぐちゃぐちゃだ(汗)
しっかり、整理整頓させて頂きます。
リカオー宮本実社長をお迎えしてのパッケージのお話
※もちろん、セミナーでは
コロナ対策ばっちり!
記念撮影以外は全員マスク、ずっと窓を開けて換気、距離もとって、消毒も行いながら行いましたー。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。