【品質に血判書】~超肉厚自慢のサンマッシュの生しいたけパッケージ~
本当に自信がある商品なら。
自分の名前をしっかり示せばいい!
それだけの「肉厚自慢」生しいたけ!
サンマッシュ櫛渕協同組合さんのパッケージはこのような思いで生まれました!
「超(スーパー)肉厚自慢」
もう、そのままストレートなネーミングです!
赤色系を使って、目立つ工夫もしてます。
普通は無地の、袋の上端にも赤のラインも注目です。
もれで店頭で花が開いているようにも見えるんです。
さらに、ロゴ周りにある「キャッチコピー」に着目してください!
選ばれし8人の生産者が本気を出した
喰らえ!これがオレ達の作りたかった肉厚椎茸だっ!
「買ってもらう」のに
「喰らえ」なんて言ってるのって、自信のほどを感じませんか?
ちなみに、パッケージ裏面には8人がもちろん実名を出してます。
「血判書」っぽくしているんですね。
決意のほどを感じますね。
サンマッシュ櫛渕協同組合の濱田光且(みつあき)社長ももちろん生産者の一人!
自信を持ってこの世に送り出しています!
・・・ということで、インタビューしてきました!
今日の解説意外にも、秘話を語る、パケTubeです!
こちらも是非、観てね♪
実は出荷量自体も少ないもので
見つけることがレアな椎茸なんです。
徳島では「あいさい広場」で時々見つけることができます。
https://www.ja-higashitks.com/aisai/
他、関西方面のスーパーに出回ることがあるそうです。
見つけたら超ラッキー!
ぜひ手に取ってみてくださいね!
サンマッシュ櫛渕協同組合
〒773-0018
徳島県小松島市櫛渕町字山口37-7
TEL0885-35-7150
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。