【「ゴジラのたまご」に続く第2弾?貴方なら「真っ黒いスイカ」にどんなパッケージとネーミングを?】
【「ゴジラのたまご」に続く第2弾?貴方なら「真っ黒いスイカ」にどんなパッケージとネーミングを?】
おはようございます。松浦 陽司です。
日曜の朝、みなさん如何お過ごしでしょう?
昨日の話はこちら
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11278636877.html
単なるスイカでも、パッケージとネーミングで毎年即完売の話でした。
さて、では次の問題!
Q.大型の真っ黒い真丸いスイカです。
貴方なら、なんと名前を付けますか??
数名からいろいろな意見も貰いました。
「皆既日食」…お洒落ですね!
「スイカの化石」…食べれるのか??
さて、いよいよ回答です!
答えは・・・
シールも変形のダイナマイト風の火が付いたシールを使ってます。
なにより、本当に真っ黒で、本当にダイナマイトみたいですね。
もちろん、化粧箱もかなりダイナマイト!
すぐに爆発しちゃいそうなデザインです。
中身の商品とネーミングとパッケージ、
三位一体で商品開発することが非常に大切ですね!
お客様への伝わり方がまるっきり変わってしまいます。
さてそれでは、よい日曜、よい父の日を。
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。