【エクスマ東北ルネッサンス in 福島県いわき市「旅館こいと」 経済の語源は?】
【エクスマ東北ルネッサンス in 福島県いわき市「旅館こいと」 経済の語源は?】
2012年7月4~5日
エクスマ(エクスペリエンスマーケティング)の東北合宿に参加しておりました。
被災地である、いわき市。
そこの温泉旅館を盛り上げようという企画です。
講師はエクスマ創始者 藤村正宏氏(通称スコット)
モノを売るな!体験を売れ!
そんなマーケティング(エクスマ)を解説してくださいます。
合宿の中では「どうやったら再び、観光客が呼べるか」というディスカッションも。
本気で楽しく考えます。
これを知る者、これを好む者に如かず。
これを好む者、これを楽しむ者に如かず。
(3000年も前の論語)
先ほどの論語を現代風に訳せば、
「仕事を知り尽くしている人より、好きでやっている人、
楽しんでやっている人の方が上!!」
ということです。
本当に楽しみながら、復興策を考えました。
東北復興の手っとり早いの手段は
①東北のモノを買う
②東北に行く
この2点ですね!
旅行や出張で福島県いわき市に行くなら、宿泊はこちらでいかが?
こんな美人女将が待ってますよ
天然おかみ こいとふみえさんのブログ
http://ameblo.jp/fumieokami/
ぜひぜひ、ご覧ください!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。