【ういろのふくやさんに学ぶ 核家族・単身生活者を視野に入れた商品開発】
【ういろのふくやさんに学ぶ 核家族・単身生活者を視野に入れた商品開発】
おはようございます。松浦 陽司です。
なでしこジャパン、勝ちましたね!
メダル確定で嬉しいですね!
徳島駅前で美味しいういろを製造されています!
おはようございます。松浦 陽司です。
なでしこジャパン、勝ちましたね!
メダル確定で嬉しいですね!
さて、今日もオリンピックとは全く関係のないパッケージマーケティングの話。
パッケージ松浦のお客さんである「ういろのふくや」さんの話です!
徳島駅前で美味しいういろを製造されています!
その「ういろのふくや」さんが満を持して
8月1日から新商品を発売!
その名も「阿波ういろ 半分サイズ」です!
分かりやすいですね!
家族構成が変わりつつある世の中です。
単独世帯(一人暮らし)24.9%
核家族(2~3人暮らし)60.0%
なんと、80%以上が3人以下で生活をしております。
大きなサイズの商品より、半分サイズ、小さいサイズというのが求められる世の中になってきてます。
こういった「パッケージサイズを変える」というのも、ひとつの重要な商品開発ですね。
お客さんの満足度も飛躍的に上がるでしょう。
さあ!
徳島はもうすぐ阿波踊りです!
阿波踊りに徳島に来られた方は、ぜひ、ういろのふくやにお立ち寄りくださいね!
ういろのふくや
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。