【パッケージを販促物として考える!パッケージに「反応装置」を!検索ワードとQRコード】
【パッケージを販促物として考える!パッケージに「反応装置」を!検索ワードとQRコード】
おはようございます。松浦陽司です。
パッケージを販売促進物(販促物)と考えるということが重要です。
カゴメトマトジュースのパッケージは側面もきっちりと使って販促します!
簡単なことですが、こうやって
①QRコード
②検索ワード
この2点を入れると言うのは大切なことなんです。
①QRコード
手軽にスマホや携帯で自社のホームページなどに誘導するツールなんです。
②検索ワード
こちらも大切です。
URLを、「http://・・・・・・・」と打ち込む人はほとんどいません!
だから、「○○で検索」の方がずっといいんです。
貴方の会社が、ホームページに力を入れているなら、
通販に力を入れているなら、
パッケージに「反応装置」をつけましょう。
誘導しないなんてもったいないですね。
グローグリーンプロジェクトのゴーヤの種のパッケージ
こちらもしっかりと①QRコード②検索ワードがついてます。
詳しくはこちら
顧客を創造するパッケージ
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-10986535576.html
ちなみに、今日はカゴメトマトジュースパッケージの第三回最終回でした。
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http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11330621928.html
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。