【実験してみたら、めちゃ評判がよかった】~営業マン必須のパッケージ活用法~
コロナの影響でマスクを着けて訪問するのが
営業マンのマナーになっております。
でも、そのマスクで!
めっちゃ、顧客の話題を引き出すことができたらいいと思いませんか?
使うのは普通の白いマスクでいいんです。
ちょっとだけ、パッケージを活用します。
そのパッケージとは、
店名シールとか、ロゴシールです。
こんな感じですね。
ハレルヤスイーツキッチンさんに訪問することがあり
「ハレたんシール」をマスクに貼って訪問しました!
このシールの右上の小さいシールです。
これをマスクに貼って訪問するだけで
「えーーー、松浦さん、ハレたんをマスクに着けてくれて、ありがとうございます」
と、その日面談した白井さんと象潟(きさかた)さんは
ワー、キャー、言ってくれました♪
店舗でちらっと買い物したときも
「あ!ハレたん着けてくれているんですね」
と店員さんから声かけてくれたり♪
効果は抜群です。
ぜひ、営業マンには一度、試してほしい!
でもですよ。
「そんな都合よく相手先のロゴシールや店名シールを持ってるわけじゃない」
わかります。
わかります。
そりゃ、そうでしょう。
でも、ホームページとかから、ロゴや店名のデータをダウンロードして
プリントアウトして、裏面に両面テープを貼ることもできます。
それをしていくと、
「あ!松浦さん、これどうしたの?」
「さすが、喜ばせるねー」
「ちょっと写真を撮ってもいいですか?」
「うちの営業にも言ってみるかな?」
なんて言葉を続々と頂いてます。
いずれにしても話題になること間違いなしです!
あ、ふと思いついたんですが。
実際の飲食店の人が、
自社のロゴシールや店名シールを着けてお仕事するのもいいかも知れませんね。
お客様により深く印象付けれます。
あくまでイメージですが、
ウト・ウークのロゴシールを着けて営業すると、こんな感じか。
もし、お客様が「それ、いいですね」と言ったら
「お客様もよかったら着けてくれませんか?つけてくれたらプチデザートサービスしますよ」
なんて、会話も生まれるかも知れません。
そう、「アドノマスク」に考え方ですね。
アドノマスクについてはこちら。
いかがですか?
まとめると
店名シールorロゴシールをマスクに貼って、
お客様を訪問!するとめっちゃ喜んでくれる!
というお話でした。
シールがない場合は、自作可能です。
ぜひ、お試しくださいませ。
もし、飲食店の方で
「そんな風にロゴシール使いたいけど、、、無い」
という方は、お気軽にパケマツまでご連絡くださいませ。
<本日のおすすめパケTube>
秘密のイベントが発生する!集めて嬉しいハレたんステッカー!
この日、マスクに着けて訪問した
ハレたんステッカーの秘密を
象潟さんと共に、公開してます♪
ぜひ、合わせてお楽しみくださいませ♪
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。