【顧客に「個別対応」して商品パッケージ開発しよう】~モヒカンらーめんプレゼンツ「
娘の凛もこの間、受験しました。
今、受験シーズン真っただ中ですね。
今年はコロナの影響で
受験生も
対応する学校も大変ですね。
受験生は
「当日まで絶対に感染してはいけない」
と、学校に行かない生徒もいるようです。
実は凛も
「前日は学校休もうか?」
とも話していました。
まあ、結局、登校しましたけど。
学校は学校で
体温チェック、アルコール消毒など
検査項目が増えますからね。
受検前に体調不良が分かったら
その日の入試はできません。
問題になりそうなのが
「入試している途中で体調不良」
になった場合。
急にゴホゴホ言い出したら?
試験管も周りの学生も
不安で不安で仕方ない(汗)
その時は、個別対応で
「別室受検する?」
「今日は帰って、追試に切り替えるか?」
などするそうです。
そんな個別対応が
起こらなかったらいいんですけどね。
商品パッケージ開発するときも
個別対応が大切なんですよね。
豚骨ラーメンの発祥の地
福岡県は久留米の行列ができる名店!
その名は
「モヒカンらーめん」
もちろん、店主はモヒカン(笑)
店主・於保(おぼ)貴久は語ります。
「ラーメンはエンターテインメントだ!」
そのモヒカンらーめんが
満を持して発売するのがこちら!
「モヒカンチャーシュー」
うわっ!
デカっ!
旨そう!
実は1.7kgもあるビックサイズ!
届いたときに、
原田有理さんがビックリしておりました(笑)
さて、この商品をギフト用にするときに
箱のパッケージが必要になりました。
この時、大きな課題が2つ
①216個限定
②年始の催事に使うので短納期
本当は奇麗にデザインした
化粧箱を作りたかったのです。
しかし、それでは
小ロット生産できない(汗)
デザインしている時間もないので
催事にも間に合わない(汗)
しかも、型代とかもかかってしまうし(汗)
そこで、早速!
zoomで緊急パッケージ会議!
そこで「個別対応」提案させて頂きました。
「だったら、小ロット対応できる
貼り箱にしましょう!
赤い箱にして、金箔を入れると
高級感もでます。
中の隙間には仕切りをつくらずに
わしゃわしゃ(紙パッキン)を入れましょう」
というような提案させて頂きました!
このように個別対応して
しっかりパッケージ作成させて頂きました!
それがこちら!
遂に発売開始!
「モヒカンチャーシュー」
赤い箱に、金色の箔!
モヒカンらーめんカラーでもあります。
中の紙パッキンも
いい感じで高級感を高めてくれますね。
ちなみに、お味は???
2021年1月13日(水)に
パケマツランチパーティーで
大々的に食されました。
めちゃめちゃ旨かったー!
その味に嘘偽りなしっ!
パケマツメンバー全員大満足!
一人300gくらいずつ
ペロリと平らげてしまったほど(^^♪
そのモヒカンチャーシューが手に入るっ!
https://mohikanramen.buyshop.jp/items/37366433?fbclid=IwAR0Ekg4uUR94dpKAbSBehgLAM4zjHkwa6Pwf8BB_cGLQLBlLfPlTKg42mno
味は松浦が保証します!
216個しかないみたいなので
ぜひともお早めに
手に入れることをお勧めします!
モヒカンらーめんがお届けする
「モヒカンチャーシュー」
どうぞ、ご賞味あれ!
限定216個!
https://mohikanramen.buyshop.jp/items/37366433?fbclid=IwAR2z5fmkt9hwlF070H9-c-vCJriSs_PUJ65s3DiLV6OLftl6VkB9ingTORw
<追記>
zoomを活用した商談って
めっちゃ便利なんですよね!
昨日も4回、zoomでした。
お気軽にお声がけくださいませ(^^♪
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。