【やっぱり外見って、大切だな エクスマ 藤村正宏さんのブログよりパッケージマーケティング】
【やっぱり外見って、大切だな エクスマ 藤村正宏さんのブログよりパッケージマーケティング】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
私のマーケティングの師匠である
エクスマ(エクスペリエンスマーケティング)の藤村正宏さんが
ブログにパッケージのことを書いてくださっていました!
パッケージの重要性がとっても伝わる文章だったので紹介させて頂きます!
☆☆☆
見た目で9割が決まるとか、よく言われています。
たしかに、第一印象なんていうのは、外見で決まってしまう場合がありますよね。
これは商品なんかでも言えることなんです。
商品の価値を高めて提供するために、パッケージや包装、ラッピングなどを高級なイメージにしたり、特別な思いをこめたりする方法があります。
あなたもそうだと思いますが、恋人に何かプレゼントするときには、ラッピングしてもらって、リボンをかけてもらうでしょ?
どうして通常の包装ではなく、ラッピングしてもらうか?
それはただの商品ではなく、思いのこもった特別なものだからです。
ラッピングとリボンで、通常の商品の価値を高めているのです。
パッケージや包装を特別にすると、価値が高まるってこと。
たとえば、あのスーパー・ブランド「エルメス」のブックマーク(革のしおり)は、とっても豪華な箱にはいっています。
商品はただの革のひもみたいなものです。
< div align="center" style="font-family: メイリオ, Meiryo, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', Osaka, sans-serif; font-size: 13.63636302947998px; line-height: 21.81818199157715px; background-color: rgb(255, 255, 255);">パッケージの力です
でも、エルメスのコーポレートカラーの豪華な箱に入っていて、中にはエルメス特製のメモ帳がついています。
これだけで、ただの革のひもが、ものすごい価値のあるものになります。
あるいはドイツの筆記具メーカー「モンブラン」の「モーツアルト」というシリーズの万年筆。
とっても小さい万年筆なんですが、CDケースよりちょっと大きい箱、厚みが5センチくらいの黒い箱にはいっています。
箱を開けると、中には万年筆のほかに、モンブラン社が特別に編集したモーツアルトの音楽CDがついている。
これは感激です。
確実に商品の価値を高めているパッケージです。
やっぱり外見って、大切なんです。
☆☆☆
スコット!(藤村正宏さんのエクスマネームです)
共有させて頂き有り難うございました。
藤村正宏さんのとっても役に立つマーケティングブログはこちらです!
http://ameblo.jp/ex-ma11091520sukotto/
ぜひ、見てくださいね!