パッケージ有料化よりも 【簡単発想で効果的】 環境のために1つの提案
地球環境やSDGs達成のためにも
プラスチックを削減すべきだ。
レジ袋から始まって
プラスプーンも
プラフォークも有料にしちゃおう!
なんだか色々言ってます。
けど、そんなことより
めっちゃ簡単に
地球環境はよくできます!
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上8倍!単価5倍!
“売れない”を“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの松浦陽司です!
本日のお題は
パッケージ有料化よりも
【簡単発想で効果的】
環境のために1つの提案
で、行ってみよーーー!
ボクからの一つの提案!
それはズバリ!
「ゴミ捨て罰金制度」
です!
シンガポールに移住した
オリエンタルラジオの中田敦彦さんの
奥様である福田萌さんの
インタビュー記事を読みました。
シンガポールでは
5月16日~6月13日まで
「ソフトロックダウン」だったそうです。
その間は
「マスクを着用していないと罰金」
だったそうです。
やっぱり、厳しく引き締めようと思ったら
「罰金」ってのは効果ありますよ。
そもそも、シンガポールは観光大国として
なぜ、あんなに美しいのか?
それは「ゴミ捨て罰金」の制度があるから。
実は今朝、ランニングしていたのですが
・・・捨てられてます、ごみの数々。
レジ袋に、コンビニ弁当パッケージに、
空き缶に、ペットボトル、、
「マイクロプラスチックが
海洋生物に与える影響」とか
「レジ袋有料化」とか
そんなこと言う前に
「ゴミ捨て罰金」にしたら
日本は美しい国になる。
そして、海にも山にも
ゴミは捨てられなくなって
自然は守られていく。
きちんとごみを捨てるようになるので
「分別」も進んで、
リサイクルなども進んでいく。
「ゴミ捨て罰金」提案は
松浦個人意見なのですが
いかがですか?
そもそも
「プラスチックは悪」論があるのですが
そうじゃないんです。
「プラスチックは悪じゃない」
そうボクは叫びたい。
プラスチックによって
どれだけの恩恵を受けてきたか
考えてみると、そんなこと言えないですよ。
「悪いのは捨てる人」
なんです。
プラは悪くない。
だからこその
「ゴミ捨て罰金」提案。
レジ袋有料化より
よっぽど効果高いと思います。
本日のお題は
パッケージ有料化よりも
【簡単発想で効果的】
環境のために1つの提案
でということで
ボクからの提案は
「ゴミ捨て罰金制度」
ということでございました!
日本の未来が美しくありますように。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。