【ミニッツメイド1000ml紙パッケージはリサイクルすると楽しいパッケージです】
【ミニッツメイド1000ml紙パッケージはリサイクルすると楽しいパッケージです】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
紙パックというのはたたんで捨てると減容化に。
洗って、乾かすとリサイクルに。
環境保全につながっているものです。
でも、せっかくリサイクルしても誰にも誉めてもらえません。
。。。と思ったら誉めてもらえました。
ミニッツメイド1000ml
紙パックの飲み口と逆側を開封すると出てきます!
「リサイクルありがとう」
こんなパッケージの見えないところ、
リサイクルのために開封しないと行けないところに印刷をして、
お客さんに「ありがとう」を伝えております。
少し、気持ちが温かくなるパッケージマーケティングでした。
ちなみに、カゴメの野菜ジュースシリーズでは
「たたんでくれてありがとう」と出てきますよ!
今回は他社事例でしたが
パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を“売れる”へ変える!
パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
https://www.p-matsuura.co.jp/
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。