【ちなみに!山崎製パン ランチパックを食べる時、あなたはどうやって食べますか?】
【ちなみに!山崎製パン ランチパックを食べる時、あなたはどうやって食べますか?】
ちょっと、プチパッケージマーケティングです。
前回、ヤマザキ ランチパックのパッケージの話を書きました。
(その記事はこちら http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11566036004.html )
ヤマザキ ランチパックのパッケージは、
空気を封入することで、かばんの中でもつぶれにくくしているんですね。
では、実際に食べる時にはどうしていますか?
経営の先輩であるユニフォーク( http://www.unifolk.com/ )の岡部斗夢社長の食べ方です。
☆☆☆
移動しながらランチの定番「ヤマザキ・ランチパック」☆
食べる前にニギニギして、中身をまんべんなく行き渡らせる派です(笑)
☆☆☆
びっくりしました!
そんなパッケージの使い方もあるんですね。
確かに、中身の具が端にまでいきわたっていたら嬉しい。
パッケージの外側からニギニギしたらばっちりです。
しかし、ヤマザキの「パンが潰れないように」という思いは
完全にニギニギされ、潰されます(笑)
まぁ、食べる人の趣味ですからね(笑)
岡部斗夢社長、新しいパッケージの使い方を教えて頂いて有り難うございました(笑)!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。