【気になるプリン「あの日のプリン」って、一体何の日のプリンなんだ?パッケージマーケティング】
【気になるプリン「あの日のプリン」って、一体何の日のプリンなんだ?パッケージマーケティング】
こんにちは。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
「あの日のプリン」なんて言われたら気になりますね(笑)
何の日のプリンなんでしょう?
雪印メグミルクが「パッケージが命」と謳うこの商品!
パッケージ側面には「あの日のストーリー」が描かれています。
「あの日の気持ちになって買ってね」という目的です。
そして、その気持ちが選べる!
8種類のパッケージがあるんですね。
思わず8種類、集めたくなります!
ちなみに、このキャラクターは「キメゾー」!
R25で連載中の「キメゾー」の主人公です。
キャラ、立ってますね!
このパッケージが売っているのは味ではありません。
お客さんに「あの日」のノスタルジーや
思い出に浸ってもらうためのパッケージですね。
(単なる話題性かもしれません(笑)?)
本日のパッケージマーケティングネタは
加藤賢幸さんに教えていただきました!
有り難うございます!
ちなみに、過去にキメゾーにもこんなプリンが(笑)
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11485902498.html
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。