【パッケージの役割の一つは中身を守る安全安心 中身を守るためにとことん伝わりやすいパッケージ】
【パッケージの中身商品を守るために、とことんまで伝わりやすくしたパッケージマーケティング®】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
商品が手元に届いて、パッケージを開封する時!
一番、どきどきする瞬間ですよね。
でも、中身が割れたりグチャグチャになっていたら??
その落差、ショックは測り知れません。
だからパッケージには中身を守る役割もあります。
段ボールに注意書きを書いてますね。
ところで「天地無用」ってなんだか分かりますか?
答えは「段ボールの上下を逆さまにしてはいけません」という意味です。
意外と知られていません。
他にも、
「水塗れ厳禁」
「投げ渡し厳禁」
「上積み厳禁」などがあります。
ちょっと小学生などには難しいかな??
しかし、これは分かりやすいですね!
「落としたらパーン!中身水もの」
「ああ、落としたらパーンとなるのか」とすぐイメージできますね!
このように伝わりやすい文章をパッケージに書くと言うのも重要ですね。
本日のパッケージマーケティングネタは
FB友達の大寺美樹さんから教えていただきました!
有り難うございます!!
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。