【バイ フィフティ ×50 ! チラシ的要素満載のパッケージマーケティング 】
【バイ フィフティ ×50 ! チラシ的要素満載のパッケージマーケティング 】
こんにちは。
今日はこんな時間になりました。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
300万突破の実績があり!
楽天では1位を記録!
1食たったの142Kcal!
そんな商品があったらすごいと思いませんか?
あるんです!
「バイフィフティ」です!
あまり認知されていない商品は、
パッケージをチラシ的に使って、大々的に宣伝する必要があります。
それにしてもこれはすごい(笑)!
①右上にPOPシールで「楽天1位」!
②真中上部に「300万の実績」
③商品真中に「×50」
④右側やや丈夫に「1食たったの約142Kcal」
⑤右下部に「レタス約1個分の食物繊維」
⑥左上部に「膨らむクッキー幸せな満腹感」
こんな風にしっかりと実績や効果をパッケージで伝えてくれます。
どこまでアピールするかどうかは会社の方針にもよりますが、
中小企業さんはあんまりピーアールしないので損している気もします。
どうです?
パッケージマーケティングでしっかり伝えては?!
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。