「7つの習慣」 一番、難しい 第5の習慣とは?
妻と2人で徳島の
昼のみ営業の超人気店に。
そこで食べた
超人気店の美味しい料理!
そして、何故か夫婦が
お互いに興醒めしていく。
お店で険悪になった
その理由とは?
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
「7つの習慣」
一番、難しい
第5の習慣とは?
で、行ってみよーーーー!
最近、読んだ「7つの習慣」
人生や経営を成功に導く
7つの習慣を教えてくれるのですが
ボクが一番難しいと感じたのが
第5の習慣
「まず理解に徹し、そして理解される」
「いやー、そんな
聖人君子的に
相手の気持ちを理解できるかな?」
なんて思って、読み進めたら
作者のスティーブン・コビューさんも
「第5の習慣が一番難しい」
と言っておりました。
やはり、難しいんだな(汗)
さて、冒頭の妻とのお話。
その人気店に行く前に
妻はボクに自慢気に語りました。
「とにかく人気で、
開店前から並んでて
入れたらラッキーなのよ。
定食も美味しいし」
へーーと思いながら
行ってみると、
確かに開店前から並んでる。
開店まで待って、ようやく店内へ。
その日の定食は
鱧の天ぷら定食でした。
料理も出てきて
更に、妻が興奮!
「ね、美味しいでしょ?
衣もサクサク!
御出汁も美味しい!」
しかし、ボクは
別のところを観てました。
店内が満員になったとたん!
なんと、暖簾を降ろしたのです。
「え?!ちょっと待って。
今、暖簾を降ろしたけど
これって、もう
お客さん入れないってこと?」
そう聞くと
「そうよ、だから
食べられてラッキーなのよ。
超人気店だからね!」
とますます、妻は興奮!
でも、ボクは興醒めしてしまいました。
「へ?!700円の定食が
せいぜい、35席くらいの店舗で
売上24,500円にしかならんやん。
料理人が2人、ホールに2人も居て
一人当たり6,125円の売上やん。
昼のみ営業で
経営なんてやっていけないよな。
きっと、趣味でやってるか
不動産などの副収入があるか」
などと経営を分析して
ぶつぶつ話してました。
この話を聞いて、妻が興醒め。
「せっかく、美味しい
料理を食べに来たのに。
いったい、何を考えてるの?」
少し、険悪な雰囲気に。。。(汗)
妻はきっと、
ボクと美味しい定食を食べること
人気店に入れたということ
料理の味を語り合う空間
きっとそんなコトを
望んでいたと思いますが
まったく妻のことを理解せず
違うことをやってしまいました(汗)
大変、申し訳ありません。
「まず理解に徹し、そして理解される」
がんばります!
本日のお話は
「7つの習慣」
一番、難しい
第5の習慣とは?
でございました!
あなたの今日一日が
理解し、理解される
一日でありますように!
本日はパッケージ話ではなかったですが
パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。
パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
https://www.p-matsuura.co.jp/
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。