【COWCOW多田健二の危機?伊勢丹の紙袋のデザインが55年ぶりにリニューアル!】
【COWCOW多田健二の危機?伊勢丹の紙袋のデザインが55年ぶりにリニューアル!】
こんばんは。
世界初、徳島発、パッケージマーケッター!
そして徳島唯一のブランド・マネージャー1級の松浦陽司です。
本日のパッケージマーケティング®ネタは番外編。
あたりまえ体操で有名なCOWCOWの多田健二さん!
いつも伊勢丹の紙袋柄のスーツで登場することで有名。
「伊勢丹の紙袋柄のスーツの人」として知られることもあります。
「どーも、伊勢丹の紙袋です」なんてギャグもあります。
そうなんです。
紙袋パッケージが重要な伊勢丹のブランド要素!
そのブランド要素を、スーツで活かしている訳ですね。
55年も続いている紙袋!
相当なブランド要素の恩恵に、COWCOWの多田健二さんはあやかっている訳です。
ところが2013年9月!
その紙袋の柄を55年ぶりにリニューアルするとの衝撃の事実が判明!
リニューアルした紙袋は2013年10月30日からの予定。
従来より明るい柄になるんだとか。
(画像右が旧デザイン、左が新デザイン)
COWCOW多田健二さんもスーツを新調する方向で検討しているらしい。
芸能人の福がパッケージに左右されるって、面白いですよね(笑)
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。