【450mlPETボトルが「缶バヤリースオレンジ」になりました。・・・って、缶?PET?】
【450mlPETボトルが「缶バヤリースオレンジ」になりました。・・・って、缶なんだかPETなんだか?】
おはようございます。
世界初、徳島初、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
前回は沖縄バヤリースが「瓶をパッケージに印刷した」話でした。
(前回ネタ http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11623927198.html )
今回は本家バヤリース!
2013年3月!
やってくれました!
450mlPETボトルが、「瓶パッケージ」になりました!
形そのものが「瓶」になったんですね」
パッケージを懐かしい瓶形状にすることで
「ああ、なんだか懐かしいなぁ~」という感情を喚起できます。
そして、実は「形」の差別化というのが、お客さんに覚えてもらえるポイントなんです。
お客さんは実は
①色
②形
③ネーミングの順番に商品を認識して行きます。
(詳しくはこちら http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11360968106.html )
パッケージの形にこだわるのも非常に重要です!
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。