【神戸 風月堂 紙袋パッケージは神戸の観光、復興をテーマにしている】
【神戸 風月堂 紙袋パッケージは神戸の観光、復興をテーマにしている】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
神戸 風月堂 といえば、とっても有名な神戸の銘菓です。
ゴーフレットの缶パッケージが有名!
(その話はこちら http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11225346003.html )
紙袋パッケージも私はとっても温かさを感じて素晴らしいと思います。
デザインはこのような感じです。
神戸ポートタワー、
中華街の南京門、
北野異人館、などなど。
神戸の街の名所がたくさんレイアウトされたパッケージです。
「自社の利益だけでなく、神戸全体の広報を!」
そんな思いを感じます。
ちなみに、風月堂の「風」は、本当は「かぜがまえ」中身は「百」が正解!
でも、私のパソコンで変換できないので
「風月堂」でお許しください。
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。