<「地域資源を活用し、男女ともに6次産業」講演会にて「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」>
<「地域資源を活用し、男女ともに6次産業」講演会にて「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」>
2014年2月4日(火)
農山漁村女性の日記念行事
「地域資源を活用し、男女ともに6次産業」講演会にて、
売れるパッケージ5つの法則と70の事例セミナー開催させていただきました!
当日は70名は超えていたような??
すごい熱気でした!
主催担当の濱堀秀規様からの強い要望で、
「農産物のパッケージ事例を多く紹介してください」とのこと。
初チャレンジでがんばりました!
そして、参加してくださった方から
こんな熱いFBんメッセージも頂き、嬉しいですね!
本人の許可を得て紹介させて頂きます。
☆☆☆
土成町の講習会に 参加しました 吉田明海です。私は、阿波町の産直市「土柱の里」の広報担当(自称)で、加工食品のラベル・POP等を作っています。産直でパッケージなんて…と思っていましたが、あぁなるほど・うんうん・おぉ~ほ~やなぁ…と目からウロコのお話…大変勉強になりました。しかし、産直では、商品の搬入までが生産者の責任なので、人と違う目をひくものを作りたいと思っても コストを考えると前向きになれないのが現状です。 しかし、松浦さんのお話を聞いて できる限り、ラベルやPOPで生産者さんの思いを伝えられるもの、購買意欲をかき立てられるものを作りたいと思いました。毎月、イベントを企画・実施して どうすればお客さんに来てもらえるかという事ばかり考えていましたが、魅力ある商品を作る事が延いては「客を呼ぶ」事になるのだと気づかされました。本も買いましたよ! 2冊!! ぜひ参考にさせていただきたいと思います。
☆☆☆
本も2冊買って頂いて嬉しいです!
なにより、このメッセージが心に響きます。
「やってよかった」と!
さてさて、吉田さんのコメントを見て、もし本が欲しくなったらこちらです(笑)
amazon
http://p.tl/8NCy
6次産業も、パッケージマーケティングで活性できるように頑張ります!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。