【安産きういの嬉しいお言葉が届きました!鹿児島の牛一 肥後貴史さん、ありがとうございます。】
【安産きういの嬉しいお言葉が届きました!鹿児島の牛一 肥後貴史さん、ありがとうございます。】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
先日、鹿児島経営研究会でお世話になったお礼に、
牛一(http://gyu1.com/)の肥後貴史さんにお礼の品を送りました。
パッケージや商品に関して、こんなメールを頂きました!
☆☆☆
松浦さんきういありがとうございました。
りんちゃんもお手紙ありがとう!
安産きういですか!素晴らしいですね。
喜びの写真おくります。
写真の二人は松浦さんの講演に行きました。
左が西川、右が公門(きみかど)
実はこんな会話がありました。
公門「松浦さんから何か届きましたよ」
肥後「何がきた?」西川「開けてみましょうか?」
肥後「おう、開けろ、開けろ!」
開封するまでの会話・・・
公門「どんなパッケージでしょうね」
肥後「あれ、普通の箱やないか!これじゃ、子供が遊べないやないけ!返品や返品!」
西川「ちょっと待って下さい。中にも箱ありますよ」
肥後「なんや、めんどくさいのー」
公門「あれ、中も普通の箱っぽい」
肥後「パッケージマーケッタ~が聞いてあきれるの~」
開けた瞬間!
肥後、公門、西川「おー!かわいい」
なになに、安産キウイ?
妊娠中のスタッフおるか?
います。あっ、そうか!
赤ちゃんのように、ひとつひとつ丁寧に包んでいてかわいい!
キウイ取ったら、なんか書いてある。
へー!
キウイって、妊婦にいいんだ(同封の資料)
戌の日につく?
何からなにまでこだわってるね!
知り合いに妊婦さんいたら、送りたくなっちゃうね!
ところで、コレいくらやと思う?
肥後「5000円」
西川「5000円」
肥後「一緒は面白く無いから4500円にするわ」
前田「5500円」
公門「3000円」
ネットで検索2500円!
へえー!送りたくなるね!
お客様はキウイを送りたいんじゃない
自分の気持ち(あなたが大事なんですよ)を届けたいだけなのだ
そして、送る人に喜んで欲しいだけなのだ
そんな声が聴こえてきそうです。
松ちゃん、なかなかやるの!
勉強になりました。ありがとう!
☆☆☆
肥後さん、素敵なお声をありがとうございます。
空けてびっくり!
妊婦さんに喜んで貰えること間違いなし!
徳島新聞でも話題殺到!
安産きういは5月末くらいまでしか頼めません!
妊娠中の知り合いがいる方は、頼んでみませんか?
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。