奇跡中の奇跡の半田そうめん オール徳島産原材料 八千代「久遠」パッケージ
一括表示(食品表示)に
「国内製造」と書いてあれば
国産原材料という気がします。
しかし、それは間違い!
「国内製造」は海外産です。
「国産」だと国産なのですが、
更にこだわるとこうなった!
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
奇跡中の奇跡の半田そうめん
オール徳島産原材料
八千代「久遠」パッケージ
で、いってみよーーー!
スーパーなどで出回っている
素麺やうどんなどの麺類。
90%以上は(国内製造)=海外産です。
(海外で採れた小麦を、日本で製造等すると、国内製造と表記することが出来ます。)
でも、「半田手延麺 八千代」は違う!
「小麦と塩と油 全て国産原料にこだわりました」
そうなんです。
完全に国産なんです。
そして、そらにわ(八千代)の森和也社長が
さらにこだわりの商品を
この夏、この世に解き放ちました!
それがこちら!
久遠(くおん)
なんと、なんと!
原材料のすべてが「徳島県産」なのです。
国産の材料だけでも
見つけるのが大変なのに
オール徳島産は驚きです。
小麦は、徳島県美馬産!
塩(うず塩)は、徳島県鳴門産!
えごま油は、徳島県産!
全て、徳島!
ちょっとここまで
こだわった素麺は
まあ、見たことない。
ところで、海外産に比べて
国産の何がいいのか?
徳島産の何がいいのか?
味や風味もあるのですが
現在はSDGsの観点で考えると
輸送によるCO2(二酸化炭素)
排出量削減にもつながっています。
そりゃ、遥か遠くの海外
例えば、オーストラリアから
小麦を輸入するときのCO2排出量と
日本国内で輸送するときの
CO2排出量を比べると
明らかに国内輸送が少ない!
それが更に「徳島県内」になれば
さらに、さらに少ない
CO2排出量で済むんです。
美味しい半田そうめんが
さらに美味しくなって
しかも、環境にもいい!
まさに、持続可能な社会づくり!
まさに、久遠の時を刻めそう!
パッケージには
高級感のある
「貼り箱」パッケージを使用!
「久遠」も文字は金箔!
光り輝きます。
そして、巻紙には
「トレーシングペーパー」という
透け感のある紙を使用。
トレーシングペーパーにも
黒1色の印刷をかけています。
パッケージにも
細部にこだわりが光りますね。
そんな半田手延麺 八千代の
「久遠」はこちらから購入できます!
https://shop.tenobemen.com/items/62274087
ぜひぜひ、お試しあれ!
本日のお話は
奇跡中の奇跡の半田そうめん
オール徳島産原材料
八千代「久遠」パッケージ
でございました。
あなたの今日一日が
久遠に持続可能な
一日でありますように!
パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。
パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
https://www.p-matsuura.co.jp/result
パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。
↓
お問い合わせフォーム
https://www.p-matsuura.co.jp/company#formArea
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。