【ご存知?一般主婦が晩御飯を作るのにかける時間の平均は?時流を読むパッケージマーケティング】
【ご存知ですか?一般主婦が晩御飯を作るのにかける時間の平均は?時流を読むパッケージマーケティング】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
ご存知ですか?
一般主婦が晩御飯を作るのにかける時間を?!
アナタは何分だと思います?
40分?
30分?
25分?
・・・いえいえ、答えは15分だそうです。
あんまり時間をかけなくなっているんですね。
さて、そうなれば、クッキングの時間は15分以内が鉄則です!
パッケージも変わりますね!
日本ハム 中華名菜シリーズ
ゴーヤチャンプルは、ゴーヤと卵があればすぎできます!
だって、パッケージに書いてます。
もやし焼ビーフンは
もやしがあればすぐできます!
酢豚は玉ねぎがあれば、5分でできます。
パッケージに炒めるだけと書いてます。
こんな風に時流を読んで、
短縮レシピを掲載するもの、一つの手法ですね!
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。