<日創研経営研究会 全国経営発表大会⑤ 日創研 田舞徳太郎代表 まとめの講話>
<日創研経営研究会 全国経営発表大会⑤ 日創研 田舞徳太郎代表 まとめの講話>
2014年9月16日(火)
日創研経営研究会 全国経営発表大会⑤
日創研 田舞徳太郎代表による、まとめの講義です。
同じ経営、例えば同じ不動産業でも、
1億円以上の利益を上げている会社もある。
20万円しか利益がない会社もある。
赤字の会社もある。
なぜ、同じ不動産なのに、こんなに違うのか?
それは、ビジョン!
どんな会社にしたいのか?
この思いが大切!
経営理念は顧客が想定されていないといけない。
「誰に」が曖昧では、理念が曖昧になる。
そして経営計画に
「どんな方法」で
「どのような役に立ちたいのか」が明示されていないといけない。
この「どのような役に立ちたいか」!
つまり、お客さんに対する「利益」「ベネフィット」を
しっかりと決めておかないと、
お客さんのお役に立てない。
数字が良いということは、お役に立っているということ。
数字が悪いということは、お役に立ってないということ。
そのように語って頂きました。
パッケージ松浦ももっともっとお客様のお役に立たなければいけません。
田舞代表、ありがとうございます。
がんばります!
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島経営研究会
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。