★The 5-Day Gratitude Challenge ①★
★The 5-Day Gratitude Challenge ①★
中村かおるさんのバトンを受けて、
毎日3つの感謝表現を5日間投稿することに
チャレンジさせていただきます!
本日は1回目です。
①両親に感謝
私は小学校1年生の時は病弱でした。
学校も休みが多く、小学校1年の終わりに
「松浦くん、もう一回、一年生する?」
そう先生に聞かれたのを今でも覚えています。
ある日、小学校1年生の私は晒し者にされました。
小学校の隣のクラスの先生に首根っこを引きずられ、
隣接する保育所に引っ張られたのです。
そして、園児の前でこう言われました。
「この子はアホの子の見本でよ!
こんな子になられんでよ!」
私は子供心に思いました。
「あぁ、ぼくは生きている価値のない人間だ。
死んだほうがいいんだ」
そう思った私を救ってくれたのが両親の言葉です。
「お前は立派な男だ。一流の男に育てる!」
その一言で私は救われました。
「私は愛されている。生きていてもいいんだ」
その後、両親はその先生に猛烈な抗議をしてくれました。
そして、体の弱かった私に、サッカー、水泳、いろいろと習い事をさせてくれました。
お陰さまで、こうやって人並み以上のハードワークに耐えれる
丈夫な身体になりました。
健全に育ちました。
あの時の一言がなかったら。。。
私にスポーツをさせてくれなければ。。。
お父さん、お母さん、本当にありがとうございます。
②妻に感謝
妻は本当に可愛い女性です。
私を本当に癒してくれます。
私が徳島マラソンに出るときには、
一生懸命に娘の凛と一緒にプラカードを作ってくれたり。
私の出張の前には忘れ物の心配をしてくれたり。
私が寝坊した朝には
「疲れてるんじゃない」と気遣ってくれたり。
社員さんが辞めてしまって、私が落ち込んでいるときは
「今日は飲んでもいいかな?」
と慰めてくれたり。
新しい社員さんが入ったら
「あの人は人に気遣うタイプだから、アナタが一番気を使わなきゃ」
こんな風にアドバイスをくれたり、
娘の凛の成長を本当に考えてくれて
習い事、英語、幼稚園のこと、
考えてくれていたり。
本当に感謝してもしきれないです。
ありがとうございます。
③娘の凛に感謝
本当にいつも天真爛漫に笑顔で!
お父さん、お母さんのことを愛してくれて!
私は凛の顔を見るだけで、
いや、見なくても思い浮かべるだけで、
それだけで幸せになります。
凛、ありがとうね!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。