<特別研修 第二講座 コア・コンピタンスとマネジメント 檜山講師>
<特別研修 第二講座 コア・コンピタンスとマネジメント 檜山講師>
第二講座
コア・コンピタンスとマネジメント 檜山講師
自社の発展もさる事ながら、お客様に利益をもたらすことを持って、
コア・コンピタンス経営や、ありがとう経営は実践できます。
今の仕事の延長線上に、コア・コンピタンス経営が生まれるのではない。
経営理念の実践の中から、コア・コンピタンス経営が生まれてくるのです。
できない思考の人が多い会社では実践はできない。
可能思考の塊のような集団になることが必要です。
「コア・コンピタンスの見つけ方」
①顧客創造の仕組み
②競合他社が真似できない強み
③事業領域
絞り込みを行う
④顧客満足につながっているもの
どういうことで、ありがとうがもらえているのか
この4つを考えてみることで、コア・コンピタンスが見つかります。
PDCAサイクルがうまく回ると、営業利益が5~7%アップする。
PDCAサイクルを高めるすぐに実行できることがあります。
それは、5S(3S)運動!
うまく5Sが回るように、評価基準に入れましょう。
●整理…不要なものを処分する
●整頓…いつでもすぐに使える状態にしよう(欲しいものは15秒)
業績の悪い会社は、労働時間の30%をモノ探しに使っている。
●清掃…ゴミなし
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島経営研究会
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。